個人事業主が東和企業組合に加入することによって得られる7つのメリット

個人事業の確定申告・消費税申告手続きが不要に

東和企業組合は一つの法人として申告しますので、加入者は個人事業としての確定申告・消費税申告は不要になります。また、組合としての申告の作業は組合本部のスタッフが行います。

組合に加入した事業主やその家族に支払われた給与は全額事業の経費とすることができます。その給与は給与所得控除や配偶者控除・扶養控除などが適用され、大きな節税となります。

日常の処置は簡単な伝票への記入と、請求書・領収書等の提出を行うだけです。後は組合本部のスタッフが整理・処理を行います。

事業を営んでいると一度に10件・20件もある銀行振込。東和企業組合にご加入いただくと、振込先・金額等をご連絡いただければ組合本部で皆様の変わりにインターネットでの銀行振込の手続きを行います。銀行窓口やATMに出かける手間を省くことができます。

社会保険・労働保険に加入できます。東和企業組合では、厚生労働大臣の認可を受けて労働保険事務組合を設けていますので、手続きは全て組合本部のスタッフが行います。加入された事業主の方が社会保険事務所や、ハローワークに出向く必要はありません。

各種生命保険・損害保険・各種共済の団体割引があります。お手続きいただくと、個人での契約よりも掛金がお安くなります。

東和企業組合では、定期預金など銀行よりも有利な利率で預金していただけます。組合加入後一年たてば、組合から融資を受けることもできます。